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ブラジルでもオンエアーされていた「ドラえもん」の結末…
タイトルの通り、ブラジルでもオンエアーされていたドラえもん。
僕の記憶では10数年前にGLOBOかどっかの局で放映されていたのを覚えている。
ドラえもんやのび太がポルトガル語を話し、
「こんなこといいな できたらいいな♪」の歌も全てポルトガル語になっていたのは、
当時かなり強烈だった。
と同時に、ドラえもんはやっぱり日本語じゃないと成り立たないと思った。
ブラジル人にとっても、のび太のあのメンタリティーが理解できなかったのか、
視聴率は上がらなかったようで、長寿番組にはならなかった。

で、今日はそんなドラえもんの話題。
ドラえもんの最終回に関しては、全てのび太の空想の出来事だったとか色々な説が言われていますが、こんなリアルなものを見つけました。

ハンカチを忘れずにどうぞ・・・・・・
ドラえもん最終話>>>
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by hayatao | 2005-12-22 14:16
Tricampeão Mundial - サンパウロらしい勝ち方
先週末はクリスマスパーティやトヨタカップなどイベントづくしな週末でした。
クリスマスパーティに来てくれた方、ありがとう!告知が遅れてしまったにもかかわらず、予想以上に色々な方にご参加いただき、スタッフとしては満足いっぱいです。
これからも定期的に開催していくので、よろしくお願いします!

で、今日の本題はトヨタカップ。昨夜横浜国際で行われた決勝戦、見に行ってきました!!
大寒波にみまわれ、凍傷になりそうだった。手袋やホッカイロも全く機能せずな極寒な中での観戦は、おそらく一生忘れない。。

正直って試合内容は決して面白いとは言い難かった。サッカー戦術だけで言えば欧州サッカーvs南米サッカーという構図は既に崩壊しているが、今日のサンパウロは明らかに優勝を狙って徹底した守備重視の戦術だった。南米サッカーに多彩な攻撃を期待していた人にとっては不満の多い試合だったことだろう。
前半早々に先制点を挙げると、後半はグラフィッチのワントップ。身長差があるため、クロスボールを避けるために両サイドを2、3人で潰しにかかる徹底した戦術は見事だった。サンパウロというチームは元々戦術がしっかり浸透していて、個人的には面白くないサッカーをするチームと思っているんだけど、あそこまで勝負にこだわった試合をできるのはスゴイ。。だってシュート数を比較すれば、サンパウロ:リバプール=4:21だもんなぁ…。ホジェリオはよくやりましたね。。
とまぁ、試合内容に関してはテレビでも見られたと思うのでここまで。

ここでは会場風景をちょっとレポート。
まず、試合前の会場はこんな感じ↓
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サンパウロファンが入口前で既に騒いでる。応援歌を歌いながら跳ねるサポーターたち。見たところ日本人はいなくて、日系と非日系ブラジル人しかいなかった。
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7時には会場はほぼ満員!6万5千人くらいは来たのかな。
フットサルチームのチームメートと観戦予定だったが、仕事で来られなくなり結局一人で観戦することに。
僕のまわりは、大半はリバプールファン。完全なアウェイだった。やっぱり日本人はヨーロッパとブランドが好きみたいだ。隣の女性二人はモリエンテスを見に来たと言う。
…まぁそんなサッカー観戦もありだ。が、それを聞いて以来、話をせズ。
20m先くらいにブラジル人サポーターたちが騒いでいた。一人で寂しかったのでそこに混ざりたかったが、警備員のオッサンに「今日は満員で全て指定ですので…」と怒られおとなしく一人で観戦。
リバプールファンがすごく静かだったのに対し、サンパウロファンはもううるさいうるさい笑!
ここでは書けないようなスラングだらけ。まぁ本場はもっと凄いけどね。

前半早々にミネイロによる先制弾!飛び上がって喜ぶも、まわりはシーン…。
おいおい、盛り上がっているのはおれとブラジル人だけかよ。。。
その後は守り一辺倒のサンパウロ。逆にリバプールファンのチャンスのたびに
まわりのファンたちが大興奮。それをシラーっと見る僕。
ま、お互い様なのだ。

で、先ほど書いたように90分間を守りきってサンパウロ3度目の優勝!
どこからともなくスタジアム全体には"Tricampeão"(3度目のチャンピオン)の声が響き渡っていた。
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↑優勝決定後、神様に感謝するサンパウロの選手たち

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↑報道陣に囲まれる大会MVPサンパウロGKのホジェリオ。生粋のサンパウリーノです。

というわけで、予想を覆す結果になったトヨタカップ2005。
来年は観客数増加のため、Jリーグのクラブを開催国枠として混ぜるという話だが、アントラーズだろうがジュビロだろうが間違いなく1回戦負けだろう。
一人でサッカー観戦というのは初めてだったので新鮮だったが、まわりはみんなリバプールファンであまりにも寂しかったので、試合終了後、スタジアム付近で騒いでいたサンパウロサポーター達に混ざって飛び跳ねてきました。"É Tricampeão!!!"と連呼しながらね。


…あ、ちなみに僕はサンパウロファンではないです。ここまで書いておきながらって感じですが。。いかんせん、カリオカなもので。
Sou Flamenguista até morrer!!!!

最後にブラジルのメディアはこんな感じです。
by hayatao | 2005-12-21 03:56 | サッカー
探せば出てくるニーマイヤー本
先日、区の中央図書館で資料探しをしていたついでに、ニーマイヤー(※オスカー・ニーマイヤーとは、ブラジル建築界の大ボス。今年98歳。でもバリバリ仕事をこなし、相変わらず女体をスケッチするとんでもない爺さん。)というキーワードで検索をしたところ、ヒットしたのが2冊。

しかも、その2冊が今まで読んだことないような内容の本で、普段は日の目を浴びることのない保存庫という倉庫にあるらしい。早速資料探しの時間を使って取り寄せてみた。

1冊は新建築という建築雑誌のバックナンバー。建築を専門としている人なら必ず知っている建築雑誌。9年前のその雑誌にニーマイヤーと三宅理一の対談の模様が記されていた。9年前はまだ建築に興味が全くなかったので、今回初めて読んだ。あのブラジリア関連の仕事を1月4万クルゼイロの給料でやっていたというのは初めて知ったが、いたるところでニーマイヤーのコミュニストっぷりが伝わってくる内容だった。

で、もう1冊がすごい。表紙からしてカッコいい。
その名も「オスカーニーマイヤー」。そのまんま。
合計71ページで構成されたその古書は、1964年初刷。おそらく増刷はされていない模様で、出版社は鹿島研究所出版会(現鹿島出版会。だと思う。)。
僕の知る限り、日本語で書かれた最古のニーマイヤー本は「THE WORK OF OSCAR NIEMEYER」という美術出版社 から1952年に出たもの。(ちなみにまだその本を手に取ったことはない…。)おそらく本書はそれに次いで古い本だろう。
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文章はまだ全部読んでいないが、1960年にブラジリアは竣工しているので、そのわずか4年後にこの本は出版されていることになる。当時絶対こんな本売れなかったんだろうな・・・。
最も魅力的なのが、ブラジリア竣工直後の写真が多数使用されていること。特にブラジリア全体をパノラマで写した写真はパイロットプラン(官庁街などがある中心部)以外の地区に建物が全くない!!この都市のコンセプトがわかりやすぃーく写真1枚で説明できちゃいます。他にも今まで見たことなかったスケッチや模型がたくさん!!
ニーマイヤーフェチにはたまらない内容となっております。再刷されないかな。。

PS. どなたか1952年のニーマイヤー本の在り処を教えてください・・・・・・
by hayatao | 2005-12-16 06:47 | お建築
Brasil 5 Star Gear
先月ブラジル大使館で行われていたカンパーナ兄弟の展覧会。
その時にもらったNIKEのカタログを思い出してパラパラめくっていたら、
かなりカッコいいじゃないですか!

一体それは何かと言うと、NIKEとブラジル代表のダブルネームブランド"Brasil 5 Star Gear"。
5 Starというのは、もちろんセレソンによる5度のワールドカップ制覇を意味するところで、
その偉業を称えてNIKEが取り上げたプロモーションのことだ。
だからブランドってのは間違いかもね。
58年スウェーデン、62年チリ、70年メキシコ、94年アメリカ、02年日本韓国という各大会ごとに商品がラインナップされているんだけど、これがまたリバイバルチックでなかなかカッコいい。
個人的にはRivellinoとJairzinho、さらにPELEがいた70年メキシコの時のセレソンが一番好きなので、その時のウェアでも買おうかなと。。

でまぁ、NIKEのwebサイトを見てみると、ありましたBrasil 5 Star Gearのサイトが。

Brasil 5 Star Gear>>>
↑の中にある、"GINGA"というページに行ってみてください。
その中の"THE FILME"というコンテンツ。
6つのエピソード全てを見ると40分近く時間かかりますが、ブラジルサッカー好きにはたまらない映像です。現地のくだけたポルトガル語が聞けるので、ポルトガル語勉強中の方にもいいかも。
RobinhoやFalcaoのエピソードはまぁおいといて、無名のブラジル人青年をフィーチャーしたエピソードがかなりいいです。ブラジルはRonaldinhoだけじゃないと。。
そこらへんのドキュメント映画以上によく出来てます!
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エピソード1のRomarinho(チビRomarioの意味)の動画が途中で再生不能になっているけど、他の動画は全部見られます。特にエピソード2の最後にちょこっと出てくるカリーニ少女のリフティングには要注目。2002年にリオのMaracanaで観戦したFlaFluのハーフタイムの時に彼女が腕立て伏せをしながらリフティングをしていたのを見て、すっかり覚えてしまいました。知らなかったんだけど、どうやらリフティングの世界記録保持者らしいす。(30分間で3300回!)

いやぁNIKE、面白いね。Vale a pena!です。まさに。
ちなみにサイトに出てくるグラフィティはあのos geneosだ!!!!

ちなみに、ブラジルサッカーに関して深く知りたいという方は、先月発売されたNumber Plusの南米蹴球記もぜひ読んでみては?アドリアーノ坊やが表紙になってます。
by hayatao | 2005-12-13 10:50 | サッカー
Annさんライブ
木曜日の夜、Ann Sallyさんのライブが渋谷AXであった。
4年前に彼女の歌声を聞いて以来、すっかり虜になってしまい、
4年経った今でも追っかけ状態。どんな小さなライブでも足を運んできた。

2年前も同じ場所でライブがあったのだが、当時とは比べ物にならないほど
お客さんの数が多くて、立ち見のお客さんも多かったのにはびっくり。
すっかりメジャーになったようです。

今回のライブはBrand-New Orleans Tourというタイトルがついた極上の2時間30分。

第1部はショーロクラブの笹子さんとしっとり聞かせる今までのAnnさんソングス。
ファーストアルバムのVoyageからも数曲演奏された。
アルバム未収録曲の日本語の歌をたくさん歌っていたが、
Annさんが日本語の歌を歌うと本当に日本語という言語が美しく聞こえる。
繊細さを併せ持ちつつ迫力のある日本語の響きが綺麗だった。目をつぶって堪能する。

第2部は、Annさんが医学の勉強で3年間過ごしたニューオリンズで培ったJAZZ。
ニューオリンズから来たピアノ、バス、トランペット、トロンボーン、ドラムの個性強すぎな奏者たちが最高のパフォーマンス!!
ここは日本かい?ブルーノートかい?と思わせるほど、JAZZの聖地にトリップしてしまった。
正直言ってAnnさんがJAZZアルバムを出したときに「う~ん…どうなんだろう」と思っていたのだが、今回のライブで生音を聞いて撤回ぃ!!!!
最高じゃないですか。

どこかのセレブのSPをやっていそうな男たちが奏でる力強いJAZZの音色。
そしてそれに負けないAnnさんの透明感のある声量。
ニューオリンズという地は行ったことがないけれど、今日のライブからその地がどんなに素晴らしい場所なのか、ひしひしと伝わってきた。
Annさんも言っていた通り、世間では明らかにニューオリンズ被災関連のニュースは減ってきているけれど、こうやって平和な国でのほほんと暮らしている一方で、被災に苦しんでいる人たちがいることを忘れてはいけない。蓋をしてはいけない。
実際にバンドメンバーの彼らも、家をなくし仮住まいをしている状況とのことだった。
そんな中、日本に来て僕たちに最高のパフォーマンスをしてくれたことに最大のリスペクトです。

「音楽の力ってすごい。」
ブラジル・サルバドールのカーナバルで身をもって感じたことが、
ここ渋谷でも感じられるとは思ってもいなかったです。

胸いっぱいの最高のライブでした!!
25日の横浜赤レンガでのライブも行くぞ!

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by hayatao | 2005-12-10 07:42 | ライブ
puxa!!! 正夢になっちまった…。
W杯2006の予選組み合わせが今決まった。
重たいまぶたをこすりウトウトしながらNHKの生中継を見ていた。
途中、夢の中で日本がブラジルのグループに。
「はっ!」と我に帰って画面を眺めると、まだセルビアモンテネグロの順番。
「ホッ・・・」と高鳴る胸を落ち着かせる。
…そして緊張の瞬間はそのあとすぐにやってきた、、、

司会者がサッカーボールの箱を開けて少しニヤリと・・・

「マサシ(中山)、あなたのチームだね、JAPAN」

・・・まさか、夢が現実になっちまったよ。。。
おぉ、日本が入ったグループはブラジル、クロアチア、オーストラリアの3カ国。
解説の奥寺氏は「良いグループに入ったんじゃないでしょうか」と言っていたが、
果たしてそうなのか???????

あれあれ。待てよ。
よく考えたら、この3カ国って全部カズ(三浦知良)が渡り歩いてきた国じゃん!!!
うわぁ何だか運命的だな・・・。神様の悪戯だな・・・。
これでカズは代表入り間違いなし!!!

なにはともあれ、ワールドカップでブラジルとは当たりたくなかった・・・。
親善試合とはわけが違ってブラジル国民は本気だからな~。。

ジーコさん、頼むよ。まじで。

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↑あれ、川渕さんの後ろに座ってるのって平田さんじゃないの?
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by hayatao | 2005-12-10 06:38 | サッカー



「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
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★web制作から撮影、インテリアデザイン、建築設計までカステラ工房ではトータルにデザインを承ります。
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僕は世田谷区による下北沢再開発計画を断固として許さない!ブラジル南部の環境都市、クリチーバ市の元市長のジャイミ・レルネル氏も代替案を提案しています。

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