キャメロン・ディアスとクリチバ
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はい、今月のecocolo、表紙はキャメロンちゃんです。「捨てる!」というecocoloに反するようなテーマですが・・・

話はそれじゃなくて、今月号にはブラジルのクリチバ市に関する記事が特集してあります。

”Curitiba: Eco and People-freiendly city”
-ブラジルクリチバで開花した日本的哲学。

というテーマで6ページ。J-WAVEサウージ・サウダージのナビゲーター、林奈穂さんが実際に現地に行ってレポートしています。

いわずもがな、クリチバ市は世界的にも有名な環境都市。詳細をここで書くとまた長くなってしまうので下のURLや書籍を参考にしていただくとして、一例を挙げると、クリチバ市の一人当たりの緑地面積は51.5㎡で世界第2位。1位はノルウェーのオスロで、東京は8.4㎡。(参考までにニューヨークは29.3㎡です。いずれも国土交通省webサイトより)

クリチバについて15分で知りたい方はこちら>>>

雑誌では、そんなクリチバの「公共交通ネットワーク」、「ゴミ買いプログラム」、「子供たちへの環境教育」について書かれています。写真付きでわかりやすくまとめられているので、クリチバってなんぞや!?という方にはいいかもしれません。
元クリチバ市環境局長の中村ひとしさんと元市長のジャイミ・レルネルさんのツーショット写真がステキです。

余談ですが・・・
クリチバの都市計画の全てを担っているのが、IPPUC(都市計画研究所。通称イプッキ。)というところです。僕がクリチバに2週間ほど滞在していた時、バスを使わずに敢えて自転車で市内全域を回っていたのですが、そのIPPUCにももちろん行きました。アポなしでしたが、所員の方がすごく親切で職場の中まで案内してくれたり、結局2日間IPPUCに通って色々な資料や情報をもらいました。
オランダやアメリカからも留学生が来ていて、改めてクリチーバの都市計画の先端性を感じました。こういう施設、日本じゃ考えられないからなぁ。でも、こうして都市計画決定機関をひとつに凝縮してしまうと、きっと色々な癒着があるんだろうなぁ・・・と思いましたが、ちゃんと結果が出ているのでその辺は表ざたにはあまりならないんでしょう。笑

で、最後にお知らせ・・・
その中村ひとしさんが来日中です。
明日6日には東京で、翌13日には関西で講演会があるようです。

明日は会社から逃げ出します。とーぜん。

人間都市クリチバ―環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくり
服部 圭郎 / / 学芸出版社
都市の鍼治療―元クリチバ市長の都市再生術
ジャイメ レルネル / / 丸善
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by hayatao | 2007-07-05 04:23 |
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「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
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僕は世田谷区による下北沢再開発計画を断固として許さない!ブラジル南部の環境都市、クリチーバ市の元市長のジャイミ・レルネル氏も代替案を提案しています。

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