社長令嬢と母校
先週末は色々なことがありすぎた。

・金曜日は、建築友達の紹介で知り合いのブラジル人が日本に旅行中だというので、渋谷トゥッカーノにて一緒にブラジル飯。どこかのブラジル料理屋と違ってトゥッカーノはブラジル人ギャルソンの愛想が良いので、ここ最近は専らこのシュハスカリアを利用している。
その日も彼女がブラジルから旅行中だということを言うと、一見ブラジル人に見えない彼女は店員から質問攻め。彼女曰く、「ブラジルのレストランでこんなフレンドリーに話しかけてくる店なんてないわよ」とのこと。最初言っている意味が分からなかったが、彼女が言っている"レストラン"とは”5つ星以上のレストラン”で、彼女がブラジルで有名なテキスタイル会社の社長令嬢であることを知ったのは、その直後だった。
・・・うむうむ。こんなことが起きるのもブラジル。サンパウロやリオの上空を飛ぶヘリコプターの数はニューヨークや東京の何十倍も多いけど、そのほとんどが自家用専用機。そんな国なのだ。

・土曜日は仕事後、ラテンアメリカ史研究会へ。今回の発表は「ブラジルのMST(Movimento dos Trabalhadores Rurais Sem Terra:土地なし農民運動)」に関するテーマだったので、ほぼ1年ぶりくらいに参加した。日本の大学院生が文献を主に考察した発表だったので新しい発見はなかった。MSTをテーマに修論を書くんだったら相当の根気がなくては書けないだろう。
それはさておき、今回の研究会は母校で開催されため、懐かしくなって一人夕暮れ時の学び舎をフラフラと散歩。5年ぶりの母校。愛校心のかけらもなかった自分だったのだが。。

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学部が違ったので、本部のキャンパスはあまり来なかったが、サークルで利用していたぼろぼろのラウンジがあった校舎はピカピカの校舎に生まれ変わっていた。歴史ある学び舎のはずが、そこらへんの新興大学とあんまり変わらなくなってきてしまった気がする。
でもこのキャンパス計画ってうちの建築学科の先生がやってるんじゃなかったっけ・・・。
キャンパスを後にし、学生時代よく通ったアート系の古本屋数件、そして早稲田松竹に立ち寄り、駅への帰り道にやたら増えたラーメン屋を横目で見ながら、馬場の駅で山手線を捕まえた。
学生時代に戻った半日。学生時代、どうしても好きになれない街だったけど、こうして久しぶりに訪れるとなぜか懐かしく感じてしまうんだな。

日曜日は日本のブラジル、群馬県へ大泉町へ行って来ました!
その話はまた明日・・・zzz
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by hayatao | 2006-07-25 03:38 | 東京散歩
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「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
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僕は世田谷区による下北沢再開発計画を断固として許さない!ブラジル南部の環境都市、クリチーバ市の元市長のジャイミ・レルネル氏も代替案を提案しています。

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