カテゴリ:デザイン( 17 )
ブエノスアイレスのグラフィティ
おったまげた。
久々に開いた口が塞がりませんでした。

ブラジル人のグラフィティアーティストと言えば、"os gemeos"ですが、彼らとも親交のあるイタリア人グラフィティアーティスト"Blu"がブエノスアイレスでスゴイ仕事してます。

グラフィティを1コマずつ撮影した驚愕のアニメーションは以下から↓

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(上の画像をクリックしてください。vimeoへ飛びます。)

Bluは世界中でグラフィティを描き続けているようで、世界の主要都市だけではなく、ニカラグアやガザなどでもグラフィティしている正にノマドなアーティスト。
僕は知りませんでしたが、きっとその世界ではかなり有名な方なのでしょう。
でも、彼のBlogによると、
"if you are asking for advertising works the answer is: NO THANKS"と、徹底しているようです。イカス。


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スケール違います。場所不明。

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左はテートモダンの壁面。
右はスペイン、リナレスの街で。(リナレスはグラフィティで溢れている有名な町らしい。)

>>Bluのサイトへ

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by hayatao | 2008-07-08 03:28 | デザイン
ザハ女帝がブラジル靴メーカーとコラボ
イラク出身の建築家、Zaha Hadid(ザハ・ハディッド)氏。

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2004年には女性として初めてプリツカー賞を受賞した、正に建築界の女帝です。

その、ザハ女史がブラジルの世界的靴メーカー、melissaとコラボして靴を発表しました。
(靴好きな方ならmelissaと言う名前を知っている方も多いかと思いますが、これ、実はブラジルで生まれたブランドなんです)

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履きやすいかどうかはおいといて、一番左の赤い靴は実際に履いたらどんな形になるのか気になりますね。
melissaは日本にもたくさん入ってきているので、この靴を履いている人もいずれ現われるかも!?

ちなみに以前、Zaha女史がデザインしたヴィトンのバック。

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間違いなく形状記憶バックですね。。ちなみに売り出されていません。。

>>Zaha Hadid(オフィシャルページ)
>>Zaha Hadid(wikipedia)
>>melissa
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by hayatao | 2008-06-29 04:18 | デザイン
ここまで来たか。水回りのデザイン。
昨日、銀座にあるINAXへ打ち合わせに行って来ました。
トイレに入ると、これでもかというくらいINAXの新製品が設置されていて、
つい面白くて色々なものを試してしまいました。

・・・すごいハイテクですね。

で、も、世界は広い。

こんな水回りいかがでしょう?
文字通り、水「回り」。

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「Vertebrae」
Design Odysseyというイギリスのメーカーが開発した、水「回り」。
便器も、シンクも、収納も全て「回ります」。

通常のバスルームに設置されているものを全て垂直方向に設置すれば省スペースじゃないか、
というのがコンセプト。
うむ。コルビュジエの輝く都市ばりのコンセプトです。

トイレ、トイレットペーパーやトイレ掃除用ブラシの収納、大人用シャワー、子供用シャワー、タンク、小物入れ、洗面ボウルなど全てがオールインワンな水回りです。

気になるお値段は・・・$20,000。
た、高い・・・。が、スペースのためならと見るか。
少なくとも子どもは喜びそうです。
こんな家ならマッチするかもしれません。

早速施主にプレゼンしてみよう。(笑)

→「Vertebrae」の動画を見る
→Design Odysseyのサイトへ
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by hayatao | 2008-05-28 03:49 | デザイン
ザ・ブラジルデザイン*インテリア偏002
ずいぶんご無沙汰してしまいました・・・。
頭の中が東京駅の複々々々線路のような頭の中になってる日々です。

そんな僕のところに送られてきたのが、
サンパウロで主に住宅を設計している建築友達Feから送られてきたこんな画像。

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さてなんでしょう。見た目は着火マン。それか、半田ごて。
でも両方違うよーー。




実はこれ、「携帯ウォッシュレット」!

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日本が世界に誇るトイレメーカーTOTOから出ている、多分世界で唯一の携帯ウォッシュレット。恐るべしだよ。

そもそもなんでFeからこんなものが送られてきたかというと、今やっている住宅のクライアントが以前東京に行った時にウォッシュレットがすこぶる気に入ったらしく、どうしてもサンパウロの自宅でもそれを使いたいとのことだったそうな。

ブラジルではまだウォッシュレットなんて高級レストランとかホテルじゃないと見当たらないので(もう5年も行ってないけど)、Feが探しに探して、ようやく見つけたのがこの携帯ウォッシュレット。
というのは半分冗談で、探していたらたまたまこんな面白いものも見つけてしまったらしい。
で、Feからの質問。「動力は電池だって言うけど、どのくらいの力で水が飛び出るのか。ただ流すだけにならないか」

かのマドンナも東京滞在中にウォッシュレットに感動し、自宅のトイレを全てウォッシュレットにさせたというのは有名な話ですが、こんな身近なところにもあったのかと。。TOTOはブラジルにも進出していたという事実にもびっくり。でも税関で絶対に捕まりそうなので、海外に持っていくときは危険ですね。


さて、その友人Fe。クライアントに携帯ウォッシュレットをプレゼンしたのかは不明です。。


TOTOの商品ページはこちらから>>>
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by hayatao | 2007-09-26 04:05 | デザイン
ブラジルファッションとカリオカスマイル
近年、注目度合いが"超"右肩上がりなブラジルのファッション業界。

8/28~30にかけて、APEX(ブラジル貿易振興局)主催の「ブラジル ファッション ナウ: Brasil Fashion Now」という展示会が表参道ヒルズにて行われていたので行ってきました。

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集客低下が著しい表参道ヒルズ。平日夜ともなればお客さんより店員の方が人が多かったですが、そんな森ビルのお荷物物件を盛り上げるべくブラジルファッション業界が3日間限定でオモサンヒルズをジャック(いい過ぎ?)。路面側にも大きな広告が出されていたので、そういう意味では注目度は高かったのではないでしょうかね。

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受付を済ませ会場に入ると、カフェスペースを中心にアパレル、靴・バッグ、宝石・貴金属方面の22のブランドが軒を連ねていました。ファッション業界の人が集まる展示会だけあって、オッサレーで華やかな匂いがプンプン。客層は日本人よりもブラジル人の方が圧倒的に多かったかなぁ。

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こうして22ものブラジルのブランドが一同に並ぶのを見ると、個性がそれぞれに出ていて面白かったのですが、全体的に見ると「素材」と「細部」にこだわったものが多かったように思います。色々なブースで話を聞いたところによると、各ブランドの目玉商品を並べていたのもあると思いますが、ゴムの木や藁、流木、魚の鱗などを使ったa mao(ハンドメイド)なものや、高度なプリント技術を駆使したもの、ペルナンブーコ地方などの伝統技術をふんだんに取り入れたテキスタイルデザインなどなど、僕のような一般人では到底手の届かない"お洋服”を手でベタベタ触り、細部に目が行きまくってしまいました。tudo mixturadoな混血文化を象徴したような多彩なデザインと一言で片付けてしまうのはもったいなかったですね。


ブラジル産の服といえばよくほつれるし、一度洗ったらビローンと伸びきってしまうし、デザインは良くても質は最悪だった時代(90年代前半以前)をブラジルで過ごした僕たち世代にとっては、想像を絶する世界であり、ブラジルのファッションがなぜこんなに世界で注目されているのか、その片鱗を見た気がしました。
確かに近年でもブラジル国内では質の悪いものはたくさんありますが、「ブラジル製はデザインは良くても質がダメ」というようなステレオタイプはもう通用しません。そんなアパレルや工業化製品の発展は紛れもなく90年代後半以降のブラジル政府の自由化政策による賜物ですね。(一方で多大な貿易収支を悪化させたわけですが・・・泣)


そんな話はさておいて、展示会にはほとんどのブランドのデザイナーが来日していたようで、数人のデザイナーさんとも直接お話ができました。
その中で一番萌え~だったのは、以前Alexandre Herchcovitch(代官山に直営店を持つブラジル人デザイナー。詳細はこちら>>>)のオープンの際にもらった冊子の中に載っていた"Isabela Capeto"のデザイナーIsabela Capetoさん(そのまんま)。何気なくブースにいたので話しかけたらご本人でした。

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今回の展示会は一般向けといいつつも、ブランドの人たちにとっては日本での代理店を探すための営業をしに来ているわけなので、畑違いな僕のような人を相手にするのは時間がもったいないはずで、デザイナーの中にはそういう態度をとる人もいたのは事実。
でも、Isabelaさんはほんとに人柄がすばらしく、僕が建築関係の仕事をしていることをいうと、彼女も乗ってきて、「建築とファッションは作っているもの自体は違っても、共通した部分も多くあるわよね。私も建築にインスパイアーされて洋服を作ることがよくあるのよ」と満面のカリオカスマイルで話してくれて、僕は萌えの極地に達しました。
ありがとう、Isabelaさん。やっぱカリオカの笑顔はほんとに素敵だ。

というわけで、"Isabela Capeto"大プッシュです。笑
メンズも作ってくださいと言っておきました。


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来訪者用に配られたノベルティー。はっきり言ってお金かけてます。これだけで主催者の意気込みが伝わってきます。もうキラキラしてます。建築業界ももっとこのキラキラさを見習わないといけませんねぇ。

ちょいとマニアックな話になってしまいますが、今回の展示会の主催者であるAPEX-Brasil(貿易振興局)は、開発商工省の管轄事業団で、2003年の発足以来、国内主要産業と世界中の関連団体との情報センターとしての役割を担っている機関だそうです。今年のアパレル系のスケジュールを見ただけでも、フランス、ドイツ、アメリカ、イタリア、日本、韓国など世界の主要都市では彼らの力によって見本市が開催されている模様です。
今回の展示会は、APEXがまとめ役となって、ABEST(ブラジルファッションデザイナー協会)、ABICALCADOS(ブラジルフットウェア協会)、IBGM(ブラジル宝石・貴金属協会)、ABIT(ブラジル繊維衣料工業協会)の4つの協会が協力して開かれたものらしいですが、こういう異分野の協会が一つになってイベントを開き、さらにそれをまとめ上げているのが政府の機関というこのフォーメーション自体が面白いですね。進歩的です。


では最後に今回出品していた22ブランドをご紹介しましょ。

<カリオカ的東京生活的ベスト5>
Isabela Capeto
もう言うことありません。最近オープンしたwebサイトも細部に凝った仕掛けがたくさん作られていて素晴らしい。クオリティ高い。涙出てきます。Isabelaさんの人柄がよく表現されてます。
Maria Eudoxia
素材の組み合わせ方がもう天才的。藤森照信さんに通じるものがあります。女性ものですがバッグは本当に欲しいと思いました。
Tereza Santos
ハンドメイドで様々な素材を活かしたテクスチャーが面白い。貧困地区に住む女性たちが手作りで縫っているハンドメイド服。彼女たちの職能向上に一役買っている社会貢献派デザイナー。
Cavalera
言わずと知れたオサレ系ブランド。個人的にはブラジル版ヒステリックグラマーだと思う。日本人の洋服好きオサレさんには広まりそうな予感。
Alessa
webが面白い。ipixを使用した店内風景を見ていると行きたくなってくる。参考になるなぁ。

<アパレル>
Cris Barros
Dindi
Ronaldo Fraga
Amonstro
Lucidez
Mabel Magalhaes

<ビキニ系>
Cia Maritima
Salinas

<靴・バッグ>
Luiza Barcelos
・Louloux
Democrata
Melissa
・Serpui Marie
Dania Reiter
Marcia Ganem

<宝石・貴金属>
Bruner
Vianna
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by hayatao | 2007-09-01 14:59 | デザイン
made in japanなキャンピングカー
こんなん見つけました。
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セルフビルドなキャンピングカー。

キャンピングカーといえば、やたらごついわ、目立つわ、日本の道幅にはまったく持って合ってないじゃないですか。それにほぼ70%以上の確率で、どんな人が乗っているのか見ちゃうじゃないですか。

しかーし、この車はそんなことまったく心配ございません!
最大の特徴は収納式なこと。しかも、トヨエース1.5tというベタベタかつ、日本の建築業界を支える働き物な車をベースにしているため、一見大きな建材を運んでいるとしか思われません。超クール。

長期滞在を考えて設計したようで、小さい車体を有効に使うために、居間とバスルームにそれぞれ扉を設けて、室内では繋がっておらず、構造上、居間と運転席も繋がっていないとのことですが、そもそも農耕民族のわれわれニッポン人にとっては、トイレや風呂は離れが当たり前です。2階建ての構造になっていて、2階には畳が!長期滞在ところか、純日本版トレーラーハウスじゃないですか!

このキャンピングカーを作り上げたのは、まったく専門知識のなかった高校時代の同級生3人組とのことです。彼らはこのキャンピングカーを2年2ヶ月かけて作り上げ、日本1周に成功したようです。うーむ、骨太だ。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gyo/campingcar.htm

以前アメリカの機関によるアフリカの集落を回る救護車のデザインコンペがあったが、おそらく日本でもっとも普及しているであろう工事用車トヨエースの中古車を転用して、それをベースに医療設備をスペックさせるってのはかなり現実味がありそうだ。
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by hayatao | 2007-05-18 04:21 | デザイン
渋谷駅に出現したPT
今朝出勤途中の渋谷にて、DOCOMOのこんな広告をみつけました。

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え?これって・・・

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ブラジルの政党"PT"=Partido dos Trabalhadores(労働者党)のマークと酷似じゃないですか!!
思わず"Companheiro!"と左手を挙げたくなったじゃないか。。

DOCOMO2.0だかなんだか知らないけどさ、
これじゃLULA(現ブラジル大統領。PT党首)も怒るぜぇ。

こういうブランディングにお金かけるんだったら、携帯そのもののデザインをもっと考えた方がいいと思うけど。
「他社様はご覚悟ください」とか言っている場合じゃないと思うなぁ。

auに本気で乗換えを考えている今日この頃。。
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by hayatao | 2007-05-08 18:41 | デザイン
デザインによる未来予想図 I
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ちょっと前に話題になったAPPLE社が発売した"i-phone"。タッチパネル式の携帯電話は既にドコモでも販売されていますが、Appleがデザインするとここまで違うものかと思い知らされますね。将来のビジョンが違うと言うか、力の入り方が全然違う。AppleはAPPLE TVも発売したことだし、既存メディアのインターフェースそのものを大きく変えてしまおうという戦略を着々と実践しているところがスゴイですね。

でも、ここでそんなAppleを宣伝したいわけではありません。

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なんでしょうこれ。コレを見て「トム!」と叫んでしまったあなたは大正解。
この奇想天外なマシーンを操る模様を撮った動画はこちらから>>>


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トム・クルーズ主演の映画「マイノリティー・レポート」に幾度となく登場してきましたよね。
タッチパネルであらゆる情報の操作ができるマルチインターフェース。

それが、、、なんと現実的に開発されてしまったみたいです!

詳細はこちらから>>

開発したのはニューヨーク大学クーラン研究所の韓国系アメリカ人Jefferson Han氏。Googly世代(テクノロジーを駆使して着想し現状をリ・デザインする世代という意味らしい。)ということなので、僕らと同世代なのでしょう。
半透明な表示パネルの下をレーザーが通過しており、指でパネルを押すとレーザーがそこに当たって散乱して光るのをカメラで検出するという原理らしいです。しかもタッチや任天堂wiiのようなジャスチャーばかりでなく、圧力(指圧)まで読み取ってしまうということだから驚きです。

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こんな3D-MAXみたいなこともタッチ式で出来てしまうらしいですよ。


すげースゲーと思って色々と調べてましたが、どうやらこの手のマルチタッチインタフェースは以前からも存在していたようで、SONYのこんなのこんな論文まで出てました。さすが、、、世界は広い。。。

そういえば、ずいぶん前にvodafoneが描く将来ビジョンがwebサイトで公開されましたが、その時も電子ペーパーというかマルチタッチインタフェースが一般的に使われていたことを思い出しました。
vodafoneが描く未来予想図>>


こういうのばっかり見ちゃうと、やっぱり建築ってプリミティブで地味な物づくりだなぁと思ってしまいます、、、。
でも、建築にはそんなハイテックな物を包み込む包容力があるから侮ってはいけません。。
がんばれ建築関係者。
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by hayatao | 2007-03-26 04:05 | デザイン
この椅子に座りたいか?
"カンパーナ兄弟"と聞かれて分かる人はデザイン好きか、ブラジル好きでしょう。

b0020525_21344984.jpgサンパウロを拠点にして世界中で活躍するブラジル人家具デザイナーFernando(フェルナンド)&Humberto(ウンベルト) Campana。ウンベルトは弁護士、フェルナンドは建築家という畑違いのバックグラウンドを持つ兄弟2人によるデザイン・ユニットです。
一昨年、Design Tideにて日本で初の個展を実現させたこともあり、日本でもデザイン界では確実にその名は知られています。

そのカンパーナ兄弟、現在ロンドンのアルビオン・ギャラリーにて、今年の新作発表展示会をやっています。
で、そこで発表されたのがこれ。

その名も『The Cartoon Chairs』。

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彼らは今まで、廃材やチューブなど陳腐な素材や工業廃棄物、布、ファイバーなどをブリコラージュして椅子やオブジェを製作するのが真骨頂だったわけですが、今回、彼らのターゲットになったのがアニメキャラクター。

b0020525_21432139.jpgしかも、ディズニーのキャラクターです。あれれ、ミッキー、ミニー、プルートが窮屈そうに椅子にされてます。
・・・。どうですか?この座り心地の良さそうな椅子に座ってみたいと思いますか?
子供たちの夢を自分のBundaoで押しつぶすなんてことできません。。

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椅子の脚の細さと上物とのバランスの悪さは素敵です。
よーく注視すると、ミッキーやミニーが微妙に不細工なのに気づきます。おそらく手作りなんだろうなぁ・・・。ミッキーの目がうつろっぽい。。
結論として、これを椅子として見てはいけないんでしょう。きっと。僕はそう解釈することにします。今までカンパーナ兄弟が作品として訴えてきた社会的にシニカルな作品のひとつなのでしょう。
でも、あのキャラクターのライセンス権でやたらうるさいと聞くディズニーとコラボレーションしてしまい、こんな作品まで作ってしまうのはスゴイです。

もしこのキャラクターがディズニーじゃなくて、たとえばエヴァンゲリオンとかガンダム、もしくはさくら大戦とかときめきメモリアルのキャラクターで作っていたとしたら発表会はロンドンじゃなくて秋葉のUDXあたりだったんでしょう。オタクからは非難されること間違いなしですが。
でもそんな椅子、ちょっと見てみたい気がする。

展示会の詳細はこちら>>>
『The Cartoon Chairs』を説明するカンパーナ兄弟の動画はこちら>>>
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by hayatao | 2007-03-02 06:24 | デザイン
ヒトの心を色で読み取るスキャナー
スキャナーももう10000円台でちゃんとしたものが買えちゃう時代です。ハンディタイプやモバイルタイプのスキャナーだって、精度がかなりあがってきています。終いにはこんなことやっちゃった人だっています。

そんなスキャナーたち、今やただ鮮明にスキャンできればいいってことでは売れない時代になってきているのかもしれません。

そこで、こんなスキャナー(ランプ)見つけました

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その名も「RGBy(ルグビー)」。スキャナーというよりは、置かれた場所の色を吸い取って、その色で光り出すというのだから、"カメレオンランプ"といった方がいいかもしれない。

その色成分は、人間の心理4原色(Red、Green、Blue、Yellow)でできています。だからRGBy(ルグビー)。キャンドルの色を決めるのは、あなたのココロ次第です。(製品サイトより抜粋)

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スイッチを入れると内部の赤、青、緑のLEDが光り、その反射光の強さから色を識別して、反射面の色を吸い取るようにその色を宿すらしい。うーむ。なんてホマンチカ。

TVなんかでよく登場する嘘発見器はあからさまに怪しいけど、ヒトの心を色で読み取るスキャナーがあったらなんか可愛くていいかもしれない。でも、自分の胸にランプを置いてみて明かりがつかなかったら(真っ暗だったら)ショックだけど・・・。

「RGBy(ルグビー)」製品サイトへ>>>

ちょっと話題はズレますが、ヒトと色の関係でネタをひとつ・・・

日本人が年越しに年越しそばを食べるのが習慣的であるように、ブラジルの女の子たちは年越しにパンツの色に願をかけてフェスタに出かけます。
白:Paz(平和)
緑:Desejo(希望)
赤:Paixao(情熱)
青:Sucesso(繁栄・成功)
黄:Jinheiro(金)
ピンク:Amor(愛)
という具合に。

ちなみに、白が圧倒的に多い。笑
もちろん男共もパンツの代わりにTシャツの色に気を使って出かけますけどね・・・。
リオなんかだと、そのまま海にドボーンだからあんまり関係ないけど。。
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by hayatao | 2007-02-06 04:08 | デザイン



「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
by hayatao
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「Save the 下北沢」Save the 下北沢
僕は世田谷区による下北沢再開発計画を断固として許さない!ブラジル南部の環境都市、クリチーバ市の元市長のジャイミ・レルネル氏も代替案を提案しています。

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