カテゴリ:東京散歩( 6 )
ニッポンの夏-東の阿波おどり
阿波踊りといえば、大宮アルディージャの藤本主税か、バブルカムブラザーズのWON'T BE LONGでしたが、
先週末、10数年ぶりに行ってきました高円寺阿波踊り。

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あいにくの雨模様。でもメイン通りは大混雑。小道へ逃れて18:00スタートです!

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雨を逃れてやってきたアーケード内。熱気ムンムンです。

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そこらじゅう、顔。顔。顔。

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ヤットサーヤットサー!
わずか数mの隙間を軽快な手の振りとステップで通り過ぎていく踊り子さんたち。
このスケール感はサルバドールのカーニバルを思い出すなぁー。迫力満点!

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ち、近い!
半分酔っ払っていてブレてます。。
色々な連の踊りを見ていると、上手い人の踊りはやっぱり指の先まで神経使ってますね。
特に女性の踊りは品があって思わず「セクシー!」と叫びたくなります。

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小さな店舗が並ぶ高円寺の町をウロチョロ堪能しながら、メイン通りにやってきました。
両脇の御座の進入には失敗しましたが、ベストポジションを確保ししばし堪能。
踊り子さんが道路脇のお客さんを誘うようにアピールしたり、
逆にお客さんが踊り子さんにビールをあげたり、この距離感かなり楽しい!

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終わりに近づくほど雨が激しくなるも、祭りのボルテージは最高潮!
水溜りの中を足袋で踊るのが楽しそう!

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2時間踊りっぱなしだった踊り子さんたち。
出演したTonいわく、足の爪先がボロボロになるそうです。
お疲れさまでございました。

今回の阿波おどりを見てて思ったこと。
やっぱ、お祭りは見てるより自分も踊った方が楽しいですね。
サンパウロの阿波おどりには是非参加してみたいものです!

*おまけ
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装甲車に挟まれた「阿波おどり」の看板。その間1m。
よく考えなさい、ニッポンの無神経過剰警備。
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by hayatao | 2008-08-30 07:49 | 東京散歩
芸術が爆破された日
久しぶりに心底から怒りがこみ上げてくるニュースがあった。

「明日の神話」渋谷へ 広島など落選」

岡本太郎さんによって描かれた巨大壁画「明日の神話」。

原爆が投下された瞬間を描いたこの壁画は、2003年に突然メキシコで見つかり、その設置場所を巡って、被爆した広島市、「太陽の塔」がある大阪府吹田市、そして太郎さんのアトリエがあった渋谷区で争っていましたが、今日、岡本太郎記念現代芸術振興財団によって、その設置場所が渋谷区に決定されました。

「1日30万人の人通りがある、ガラス越しでなく見られる、地元の町会や商店街が総出で意思表示した、費用面の不安材料が少ない」

との選定理由だが、はっきり言って『意味不明』。
というか、財団を語っておきながら、完全な拝金主義者の集まりじゃないのか?

どっかの特殊法人のように、税金で天下り落伍者が懐を温めているというのももちろん許せないが、今回の話は次元が違う。

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芸術という『文化』を『民主主義』という大義名分、そして『カネ』という私欲で皆殺しにしてしまったのだ。

それも太郎さんの一生の魂が込められた作品をである。
これは岡本太郎という日本屈指にしてもう二度と現れない世界のTaroの魂を、たやすくカネで売ったことに他ならない。

果たして太郎さんが渋谷に設置されることを望むと思ったのか?
渋谷を選んだ人たちは、この壁画の前に立って彼からのメッセージを感じたのか?
太郎さんのパートナー岡本敏子さんも生前、「作品を日本に戻すことができたら、ぜひ広島に」と言っているではないか。

岡本太郎記念現代芸術振興財団よ、恥を知れ恥を。
そして積極的に誘致した石原知事も同罪だ。
オリンピック誘致の件もそうだが、彼が退任しない限り、『東京』は紙っぺらの資本だけが集積する
無残で中身のない『大人』な都市になってゆく。
そして、間違いなくその方向に着々と進んでいることを、都民はもっと理解しなきゃいけないと思います。


これは中々怒りが収まりそうもない。
その設置場所となる渋谷マークシティの連絡通路を、毎朝毎夜通勤で通っている自分だけに。

ちなみに、問題の壁画は東京都現代美術館にて6月29日まで一般公開されてます。
是非生で感じてみてください。
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by hayatao | 2008-03-19 20:21 | 東京散歩
社長令嬢と母校
先週末は色々なことがありすぎた。

・金曜日は、建築友達の紹介で知り合いのブラジル人が日本に旅行中だというので、渋谷トゥッカーノにて一緒にブラジル飯。どこかのブラジル料理屋と違ってトゥッカーノはブラジル人ギャルソンの愛想が良いので、ここ最近は専らこのシュハスカリアを利用している。
その日も彼女がブラジルから旅行中だということを言うと、一見ブラジル人に見えない彼女は店員から質問攻め。彼女曰く、「ブラジルのレストランでこんなフレンドリーに話しかけてくる店なんてないわよ」とのこと。最初言っている意味が分からなかったが、彼女が言っている"レストラン"とは”5つ星以上のレストラン”で、彼女がブラジルで有名なテキスタイル会社の社長令嬢であることを知ったのは、その直後だった。
・・・うむうむ。こんなことが起きるのもブラジル。サンパウロやリオの上空を飛ぶヘリコプターの数はニューヨークや東京の何十倍も多いけど、そのほとんどが自家用専用機。そんな国なのだ。

・土曜日は仕事後、ラテンアメリカ史研究会へ。今回の発表は「ブラジルのMST(Movimento dos Trabalhadores Rurais Sem Terra:土地なし農民運動)」に関するテーマだったので、ほぼ1年ぶりくらいに参加した。日本の大学院生が文献を主に考察した発表だったので新しい発見はなかった。MSTをテーマに修論を書くんだったら相当の根気がなくては書けないだろう。
それはさておき、今回の研究会は母校で開催されため、懐かしくなって一人夕暮れ時の学び舎をフラフラと散歩。5年ぶりの母校。愛校心のかけらもなかった自分だったのだが。。

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学部が違ったので、本部のキャンパスはあまり来なかったが、サークルで利用していたぼろぼろのラウンジがあった校舎はピカピカの校舎に生まれ変わっていた。歴史ある学び舎のはずが、そこらへんの新興大学とあんまり変わらなくなってきてしまった気がする。
でもこのキャンパス計画ってうちの建築学科の先生がやってるんじゃなかったっけ・・・。
キャンパスを後にし、学生時代よく通ったアート系の古本屋数件、そして早稲田松竹に立ち寄り、駅への帰り道にやたら増えたラーメン屋を横目で見ながら、馬場の駅で山手線を捕まえた。
学生時代に戻った半日。学生時代、どうしても好きになれない街だったけど、こうして久しぶりに訪れるとなぜか懐かしく感じてしまうんだな。

日曜日は日本のブラジル、群馬県へ大泉町へ行って来ました!
その話はまた明日・・・zzz
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by hayatao | 2006-07-25 03:38 | 東京散歩
異国での新生活
会社の隣の席にCGデザイナーのフィリピン人がやってきた。

彼はもともとマニラオフィスで働いていたので、
今回は東京本社への駐在ってことになる。

先週の金曜日から付きっきりで彼、及び奥さんのお世話をしている。
「ありがとう」すら覚えてこなかった彼の日本語。
今回の日本は彼にとっては初めての海外。
相当なカルチャーショックを受けているのを見て、僕は放っては置けません。
なんせ、僕もブラジルにいた当初はブラジル人に相当お世話されましたから・・・。

で、新居探しから外国人登録、洗濯機や冷蔵庫、照明など必要最低限の電化製品、携帯購入まで、彼のタガログ語混ざりの英語と僕のポルトガル語混ざりの英語で何とか意思疎通して制覇!人間やっぱり意思さえあれば伝わります。

昨日は彼と一緒に秋葉原へCG制作用の自作マシーン用パーツを物色しに出かける。
「Electric Town」という看板にウケていた彼。それ以上に目をウルウルさせていたのが、アニメキャラの看板。それもそのはずで、彼は大の日本の漫画アニメおたく。アニメートビルの前で激写!
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相当嬉しそうだったが、仕事で来たのでここは厳しく素通り。ちなみに今の彼のブームな漫画はnarutoらしい。the アニメ王国ニッポン!

パソコンは自分で作るというのが普通のフィリピン。ブラジルでも自作が普通だ。特に彼の場合はCGのプロのためパーツ一つ一つにもうるさい。パーツのブランドを言われてもまったくわからない僕は、彼のこだわりと秋葉のオタク店員との間に入ってもう大変。。しまいには、オタク店員同士で「あの型番はAthronに対応しているけど、Opteronには対応していない。550番なら大丈夫だ」などと喧嘩し始める始末。。「まぁまぁ・・・」と何故か彼らをなだめる自分。
1台のパソコンを買い揃えるのにかかった時間―6時間・・・。秋葉のパワーをとくと感じた一日でした。

そんなこんなで、ようやく落ち着いて仕事ができるようになった今日。
朝の挨拶はタガログ語で始まり、彼には「お先に失礼します」という難易度の高い日本語を覚えてもらったとさ。
彼が日本語を覚えるのが先か、自分が英語とタガログ語を覚えるのが先か。
う~む。これからが楽しみだ。
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by hayatao | 2006-06-01 20:15 | 東京散歩
奥多摩ダッチ
『2005年のゴールデンウィーク その1』

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ここは東京。それも都心から車で2時間強のところ。
フットサルチームのメンバーで奥多摩へBBQをしにいった。
BBQとはいっても正確には、今メンバー全員がハマりつつあるダッチオーブンを野外で試しにといったほうがいいだろう。
まずは商店街で買った600円の鳥の丸焼きを味付けして隠し味にローズマリーを乗せてダッチオーブンで30分程度。
鍋を開けるとこんがり照り焼きになった鳥が!!!
おそるべしダッチ。おそるべし野外ダッチ。
もう興奮抑えきれず、メンバー全員スパーク!!!!
記憶がかすかに残っているものの、ダッチオーブン&牛肉&魚&シチュー、そしてもちろんうちのチームのオフィシャルドリンク"カイピリーニャ"。他にも4組くらいのグループがいたが、間違いなく僕らが浮く…。ご迷惑をおかけしました。。
酒池肉林in奥多摩大森林。イエーース!!
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by hayatao | 2005-05-10 02:13 | 東京散歩
参道徘徊
今日は昼過ぎまで仕事で表参道の雑貨屋へ。打ち合わせを済ませた後、会社の人たちと表参道沿いにあるカフェへ。2階に上がりオープンテラスで昼ビール。琥珀色の飲み物はやはり昼間に飲むと格別にウマイ!しかも表参道を眼下にしながらの昼ビールは最高。なんてお洒落なんでしょう。まぁランチメニューの価格もお洒落だったけど…。
でも今までそこがカフェだと知らなかった。というのも、ガラスがスモークになっており、中が一体何になっているのか分からなかったからだ。一度行ったことがある人でないと、なかなか入ることができない作りになっている。こういう隠れ家的なカフェやバーが昨今増えてきているのは事実ですね。ラフォーレから程近い表参道沿いのカフェです。黒いファサードの建物です。ひとりで入る勇気のある人はぜひ!
続いて久しぶりに本屋めぐり。ブラジル大使館近くの古本屋さん、ワタリウム美術館、ナディッフなどなど。岡倉天心の孫が書いた書籍を発見。途中寄り道をしつつ、久しぶりに青山-表参道周辺を徘徊。いささか歩き疲れたが、仕事漬けの平日とはまたちょっと違った刺激を受けた。仕事用に塚本さんの本と革スニーカーを購入。ショッピングをちゃんとしたのは一体いつ振りだろう…。
今週から職が変わり、何だかライフスタイルが変わり様な予感がする。
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by hayatao | 2004-09-12 10:44 | 東京散歩



「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
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僕は世田谷区による下北沢再開発計画を断固として許さない!ブラジル南部の環境都市、クリチーバ市の元市長のジャイミ・レルネル氏も代替案を提案しています。

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