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▲ by hayatao | 2009-05-13 12:48
会社から徒歩30秒の八重洲ブックセンター。
特に7Fと8Fはもう半ば私的図書館のようになってます。 そこで今日見つけた写真集。 ![]() 梅佳代による「うめめ(これは梅目ということか!?)」という写真集。 どうやらこれは昨年の木村伊兵衛写真賞の受賞作品ということだけど、中身を空けてみたら・・・もう止まらない。 "Today's Happening"のテーマの通り、ふっとした瞬間、ありそうでないような不思議な瞬間、 絶対にあるけど見過ごしている瞬間、そんな"瞬間"を梅佳代さんが天才的なセンスで切りとった写真集。 日常を切り取ったようで日常ではない写真がかもし出すその空気感は、正にシュルレアリスム。 一度開けたらもう最後。「クスクス」というような笑みではこらえきれません。 構図がバッチリ決まった建築写真や、 平和ぼけした僕たちに直に訴えかけてくる報道写真、 見ているだけで心が洗われる神秘的な写真も好きだけれど、、、 なんだか、この写真集は元気を与えてくれるなぁ。 梅佳代さんの詳細はこちらから>>> 東京と大阪で撮る写真の違いの話が面白い! 昨年の木村伊兵衛写真賞のもう一つの受賞作品、本城直季(実際の風景や人物などをミニチュアのように見せる手法で知られる写真家)の「small planet」は色々とメディアに取り上げられていますが、個人的には「うめめ」の方が面白い! ▲ by hayatao | 2007-04-04 04:14
![]() 平成風俗/椎名林檎+斎藤ネコ 最近これしか聞かない。こんなに1枚のアルバムに聞き入ってしまったのは、ブラジル時代に出会ったElza Soaresの「do Coccix ate o Pescoco」か、高校時代に擦り切れるまで聞いたThe Pharcydeの「LABCABINCALIFORNIA」以来だ。 来てる。すごい来てる。椎名林檎。 今頃?って言わないで下さい。 きっかけは、朝日新聞社によるフリーペーパー「J nude」に椎名林檎が載っていたことだ。 記事の要約はこちらから>>> ジェンダーに対する考え方に同感する部分が多く、さらに同い年で誕生日が自分と1日違いということも手伝って、軽い気持ちで新しいアルバム「平成風俗」を購入した。4年ぶりの本人名義のアルバムらしい。 ![]() 椎名林檎が「幸福論」で鮮烈デビューを飾ったのは1998年のこと(もう9年前か!)。当時「歌舞伎町の女王」や「幸福論」、「ここでキスして」をPVで見た時、どんよりした映像にどぎつい林檎の「赤」の象徴的な使い方が妙に印象に残ったが、不思議と曲自体に関してはほとんど興味が湧かなかったんだよなぁ。 で も、 今回のアルバムを聞いて度肝を抜かれた。 そこには今までの椎名林檎ワールドとはちょっと違った世界が広がっていた。 リリックに関しては林檎節が随所に見られるものの、バイオリニストの斎藤ネコ氏との共同名義で出されているように、管弦生楽器をふんだんに取り入れた曲目で、音楽家としての幅の広さをいたるところで発揮している。特に「カリソメ乙女」、「夢のあと」なんかは絶品だ。 元々、このアルバムは椎名林檎が写真家蜷川実花の初映画監督作品「さくらん」に音楽監督として起用されたために書き下ろしたもので、彼女自身も「私の作品でありながらまずは蜷川監督の作品なのですから」と言っている。もちろんこの映画も既にチェックしたが、土屋アンナ然り、椎名林檎然り、(個人的には夏木マリの演技が最高だった。やっぱり名女優はレベルが違う。)、ストーリーの薄っぺらさはさておいてそのキャスティングは見事だった。 ![]() 話は変わるが、この映画、色には人一倍うるさいことで有名な蜷川実花氏らしく、色がかなりどぎつく表現されている。そして彼女が好きな金魚も度々登場する。綺麗であることは確かなのだが、おなじ原色系の組み合わせでも、たとえばブラジルやメキシコで見る原色と日本で見る原色はなぜにこんなに受けるイメージが違うのだろう。やっぱり空と太陽の影響なのか・・・。 この映画もぜひご覧あれ。吉原的日本語の勉強にもなりました。笑。 "花魁"すら読めなかった僕は日本人じゃないのでしょうか・・・。 映画「さくらん」オフィシャルサイトはこちらから>>> 一気に椎名林檎熱が高まり、続いて購入したのが、「唄ヒ手冥利~其ノ一」。 ![]() 唄ヒ手冥利~其ノ一/椎名林檎 2002年に発売されたカヴァーアルバム。当時僕はブラジルだったので全く知らなかった。で、どんな曲が入っているかと思ったら、童謡曲の「小さな木の実」や"お熱いのがお好き"でマリリンモンローが唄っていた「i wanna be loved by you」、フランスギャルの「jezz a go go」、ジョンレノンの「starting over」などなど。極めつけは林檎がフランス語訛のポルトガル語で唄う「黒いオルフェ(Manha de Carnaval)」だ。 ![]() 椎名林檎が作り出す世界観は官能的で自虐的、かつ退廃的なイメージが先行し、どうも中島みゆきとキャラがかぶっていたのだが、この2枚のアルバムを聞くことによって、椎名林檎の音楽家としての尋常じゃない才能に気付かされた。あらゆるジャンルを飛び越えても埋もれない歌唱力と、どんな曲にも椎名林檎的世界観を投影してしまう天賦の能力。これはもう、ある意味狂気的ですらある。 こういう人は一体どういう思考回路で物事をクリエイトして行くんだろう・・・絶対に確信犯的に制作活動するんだろうなぁと思っていた矢先、偶然にもNHKの"椎名林檎お宝ショウ"という番組で、"プロフェッショナルの現場"チックに茂木健一郎と面白い対談をしていた。(それにしても最近茂木さんテレビに出すぎ。それとも僕が見る番組がかぶっているだけ?) 「自分のやりたいという方向と、ファンの望むものとずれちゃうことってなかったですか?」という茂木さんの質問に「デビューした時からずれっぱなしだったと思います。最初のアルバムの2枚くらいは少女時代(高校生)に書いたものをリリースすることになったので、デビューした時にはすでにもう自分とのギャップがありました。」と答える椎名林檎。「やっぱりか!」とテレビの前で茂木さんと同じ反応をしてしまった自分。 クリエーター自身が考えているものとその人の作品が乖離してしまうことは宿命的でよくあることだけど、特に椎名林檎の場合はセンセーショナルなデビューをしてしまったために、市場が求めるものがひとり歩きしてしまったのだろう。 「自分はクリエーターじゃない」って言っていたけど、市場の要求通りに、さらにそれ以上なものを作ってしまう姿勢は正にクリエーター魂があってこそ。天才と言うよりは、ものすごく努力家なんだなと感じさせられました。 終盤、「椎名さんはもし自由に何でも作ってよいと言われたら何を作りますか?」という茂木さんの問いに対してこう答えた。「えーわかりません。歌じゃないかもしれませんし、そんな欲求があるのかどうかもわかりません。」 どう見ても噛み合っていなかった二人の対談。 そして、あんなにあたふたする茂木さん、初めて見た気がする。 この番組は3/28深夜に再放送されるらしいので是非。 林檎とリンゴのマーク。 この2つが出会ったら面白いことになりそうなんだけど。 さすがにそれはないかな。 ▲ by hayatao | 2007-03-23 06:18
サンパウロのM姉から送られてきた1枚のポストカード。
![]() うん!?お、、おい!俺にそっくりじゃないか!!! よく見てみると、CULTURA INGLESA FESTIVAL(English Culture Festival)というサンパウロでやっていたイベントのフライヤーではないか。。 一体なぜにINGLESA?俺の顔は英国人顔? ・・・んなわけねーよなぁ。 ![]() とりあえず赤いタグと" Cultura Inglesa"の文字は顔に似合っていなかったので、タグの色を緑にして"Quem nao arrisca, nao petisca(虎穴に入らずんば虎児を得ず)"の文字に入れ替える。 ・・・このイラストの作者は一体誰だろう。 ところで、最近の旬な顔といえば、これ↓ ![]() 言わずと知れた巨匠(彼こそ巨匠というのにふさわしいではないか!)、志村ケンさま。KIRINのグリーンラベルのCMで「いいんだよ!」といい味出してます。 CMはこちらから>>> やっぱりこの顔ですよ、この顔!黄色いシャツと紫のタイというのも、この人と高田純次くらいしか似合わないな。 それにしても、この顔、どことなく上のイラストと似ている。 これは特訓するしかない。以上。 ▲ by hayatao | 2006-07-07 01:49
さっき新聞を読んでいて見つけたこのタイトル。
はて?なんだ!?と思って調べてみたら・・・ 『ドキュメンタリーセレクション「山形・TOKYO・サンパウロ」』 とある。 GWに公開予定の『Ginga』以外にもブラジル映画でもやるのか?と期待を持ちつつ、 文章を読んでいくと・・・ ![]() どうやら4月22日より山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映された作品が 東京の下高井戸シネマにて公開されるらしいのだが、 そのレイトショーの名前が「山形・TOKYO・サンパウロ」らしい。 公開作品リストを見ても「ブラジル」らしいものは何一つない。。 う~む、期待はずれ。でもなぜにブラジル?東京の次はサンパウロで公開するのだろうか? 下高井戸シネマのサイトへ>>> それはさておき、映画ファンじゃなくてもすっかり有名になった山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)。 東京国際映画祭なんかよりよっぽど面白そうな映画をやっている。 たしか2年に一度くらいのペースでやっていたと思うけど、ブラジルのドキュメンタリーもけっこうやっています。 過去には僕がブラジル映画で最も大好きな「Edificio Master」やブラジル映画界の巨匠、ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスが撮ったドキュメンタリー「ルーツ・オブ・ブラジル」なども招待されていました。さっきYIDFFのサイトを見て知ったんだけど、なんとあの在サンパウロの映像作家、岡村淳さんの作品も上映されていたんですね!!お久しぶりです岡村さん!!日記欠かさず読んでますよ! ・・・というわけで、今回のイベントはブラジルとは関係なさそうだけど、 ドキュメンタリー好きの方、チェックしてみては。 僕も近所なので時間があったら行ってみよ。 ▲ by hayatao | 2006-04-07 01:28
今日は仕事が全然進まなくて、気分転換に珍しくご飯を自分で作ってみた。
まずは冷蔵庫の中にある食材に相談。目に留まったのがキムチ。ちょうど一人分くらい残っている。 そしてオカメ納豆が2パック。 …今日のメニューは、高校時代によく作っていた「キムチ納豆炒飯」に決定ぃ! 僕のキムチ納豆炒飯にマストな物は、肉団子! 色も単調、カタチも単調になりがちな普通のキムチ納豆炒飯に、肉団子をポロポロまぶすことによって全体を引き締めるのです!最後にねぎで料理に色を付けてと。。 「花に水、人に愛、料理は心」by神田川氏じゃないけど、「料理は味と色とカタチ」だ。 地元のピーコックで買ってきた大好物な半額サーモンをレタスに乗せ、シンプルなサラダも出来上がり!完成~!!正味20分程度の簡単料理。うーん、、、どうも写真の色が悪いな…。携帯はやっぱりホワイトバランスが弱い。 ちょっと色はあまりよくないけど、キムチのピリッとした味と納豆のねばねば感はよし!寮生活をしていた高校時代が懐かしいなぁ…。キムチ炒飯とゲ○な先輩が強烈な思い出。。。今年も夏のパーティーに向けてフェジョアーダを練習しようかな!いや、ムケッカかな。。 あ、一つ宣伝~。左のweb系の雑誌、立ち読みしてくださいな~、前職で作ったwebが載りましたーー。イエイ!96~99ページです。
▲ by hayatao | 2006-02-14 11:15
あけましておめでとうございます。
最近の初詣は明治神宮に行っていたのだが、今年はちょっと方向性を変えて、 以前4年間住んだ千歳烏山にある"烏山神社"へ単身初詣。 ほぼ1年ぶりに訪れる烏山の街。元旦のためか人通りはまばらだったけど、相変わらずの放置自転車の多さ…。 ![]() 駅から徒歩5分ほどのところにある烏山神社。地元の小さな神社にもかかわらず、この神社は頑張ってるんだな。年越しは雅楽ライブあるし、初詣では必ず行列ができるし、七夕は人でいっぱいになるし。。昔の自宅から1分くらいの所だったので、よく行ってたなぁ。そういえば。学生時代の課題に使ったこともあったし。 というわけで、僕としては初心に戻った初詣でした。 今年は転機の年!揺らいでいる地盤を固めるぞ。 今年もよろしくお願いしまーす。 ▲ by hayatao | 2006-01-05 09:37
タイトルの通り、ブラジルでもオンエアーされていたドラえもん。
僕の記憶では10数年前にGLOBOかどっかの局で放映されていたのを覚えている。 ドラえもんやのび太がポルトガル語を話し、 「こんなこといいな できたらいいな♪」の歌も全てポルトガル語になっていたのは、 当時かなり強烈だった。 と同時に、ドラえもんはやっぱり日本語じゃないと成り立たないと思った。 ブラジル人にとっても、のび太のあのメンタリティーが理解できなかったのか、 視聴率は上がらなかったようで、長寿番組にはならなかった。 で、今日はそんなドラえもんの話題。 ドラえもんの最終回に関しては、全てのび太の空想の出来事だったとか色々な説が言われていますが、こんなリアルなものを見つけました。 ハンカチを忘れずにどうぞ・・・・・・ ドラえもん最終話>>> ![]() ▲ by hayatao | 2005-12-22 14:16
すっかりご無沙汰になってしまった・・・。
ここ数ヶ月ちゃんと休みが取れていなかったためか、ついに体が悲鳴をあげた。 今年2回目の風邪。今回の風邪は頭痛と発熱のようだ。 38度も出ているのに会社に来なきゃいけない現実。 ブラジルの友人にメッセンジャーで話したら、「そんなのありえねーー。理解できねぇ。」と言われてしまった。 まぁ国が違うと社会も習慣も違う。 でもさ、ある程度のレベルのルールっていうんだろうか、そういうものは世界どこに行っても同じものだろ。と僕は思う。 あちらこちらで銃声が聞こえるガザ地区でさえ、 麻薬組織の見えないネットワークで牛耳られているブラジルのファヴェーラ(スラム)でさえ。 おっと、こんな話をするために久しぶりに書いているんじゃなかった。。。 11月24日は誕生日でした。平日だったのでいつもと変わらず仕事漬けの一日だったけど、音信不通になりかけていたブラジルの友達からもメッセージが届いていて、心はだいぶ癒された。 この一年はほんとにあっという間だった。仕事だらけな一年だったともいえなくもないけど、僕としてはかなり密度の濃い1年だったと思う。スローなスピード&アバウトさにすっかり浸かっていたブラジルから帰ってきてから、今の会社に入っていきなり日本社会のスピードに身を投じた1年。1速からいきなり5速にシフトチェンジするくらいの大転換が必要で、それに比例して自分のライフスタイルもだいぶ変わった。 よくもわるくも大きく年をとった26歳だった。顔や掌にもしわがちらほら。。 これでようやくブラジル人たちから年相応に見られるだろうか。 今年の目標は、相も変わらずブラジルに戻ること、そしてブラジル関係のつながりをたくさんつくること。 よろしく~ そのまえにとりあえずこの風邪を治さなきゃ。。 ▲ by hayatao | 2005-11-26 14:45
最近なんだか目が異様に痒かった。
特に夜になると痒くてこすっていたら、まぶたから血が出てきた。 あれ? これはもしややばい病気か?と思い、翌朝朝一で眼科に駆け込んでみると・・・ 「う-ん。秋になるとアレルギーにの人にとってはつらいわよね・・・」 という先生のお言葉。 「おいおい、おれはアレルギーなんかじゃないぞ。」 と思ったけど、どうやらアレルギー持ちになってしまったらしい。。 原因は、睡眠不足、ストレス、栄養不足・・・などなど、いわゆるどれも今の 自分に当てはまってしまって納得。。。。 アレルギーなんて今までなったこともなかったのに・・・。 展覧会まであと1週間。ここからが山場。 病は気からと言い聞かせる日々が続く。 ▲ by hayatao | 2005-10-27 03:14
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