代官山に到着したブラジル人ファッションデザイナー
先日某アパレルショップの友人と話していたら、代官山に3/23にできたブラジル人ファッションデザイナーのショップの話題に。そういえばPEN4/1号でN尾さんが書いていたやつだ!と思って話が盛り上がる。

そして、早速先週末に行ってきました。夜になっちゃったけど。。

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そのデザイナーの名は、Alexandre Herchcovitch 。ユダヤ系のブラジル人です。
ブランド名はHERCHCOVITCH; ALEXANDRE(ヘルコビッチ・アレキサンドレ)。
あれだ。まさに日本人の僕たちが海外に行くと名前が逆になるのとおんなじ感覚だ。笑

ブラジルではもはや彼の右に出る者はいないというほどファッションデザイナー界では世界から注目されているようですが、彼がブラジル以外の国で初となる直営店の場所に選んだのがここ日本、代官山だったようです。ノバヨーキ(NY)ではもなくパリス(PARIS)でもなく。

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現在はサンパウロとニューヨークの2都市でコレクションを発表しており、07年のデザインコンセプトはレディースは南アフリカのヌデレベ族、メンズはジャマイカ文化ラスタファリにインスパイアーされて展開しているみたいです。

100m先からでも目立つ代官山の直営店(いちばん上の写真)は、インテリアデザインに強いブラジル人建築家、Arthur de Mattos(アルトゥール・デ・マットス)によるもので、お店の人曰く、ファサードのデザインはヌデレベ族のテキスタイルをパンキッシュ的解釈でデザインしたものだとか。このファサードがコレクションごとに塗り替えられていったら面白いのかもね。ちょうど角地だしさ。
個人的にはそのファサードよりも、蛍光灯をそのまま物干し竿にしてしまったようなディスプレイデザインの方が面白かった。行った人は見てみてください。

ヌデレベ族の洋服の纏い方や色彩感覚を取り入れたレディースコレクションはかなり着こなしが難しそう。特に原色をふんだんに取り入れたデザインは肌の色が薄い日本人にとってはなかなか。。にぼしのスープに濃厚な豚の角煮を入れたみたいになってしまう。
メンズはアレシャンドレのルーツがユダヤのためユダヤ教徒の服+ラスタファリ+パンキッシュなデザインが多く、日本人にはこっちのほうが合いそうだ。

それにしてもぶっちゃけ値段が高すぎる気が・・・。かなり強気な価格設定です。
でも、最近のブラジルファッションブームに乗ってガンガン行ってもらいたいものです。


HERCHCOVITCH; ALEXANDRE>>>
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by hayatao | 2007-04-06 04:07 | 日本のブラジル
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「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
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