東京アテンド4日間~ブラジルから先生が来る #01
先に書いたブラジルの都市に関する研究会出席のために来日した先生が東京にやってきた。リオにあるフルミネンセ連邦大という大学の先生なのだが、建築学部の教授のために僕に話がまわってきた。彼には先だって京都でお会いしてはいたのだが、あまりお話できなかったため、今日初めてゆっくりお話させてもらった。僕の親父よりも年上なのだが、とってもチャーミングでユーモアのセンスが抜群なオジさま。生まれはアラゴアス州(ブラジル北東部)と言っていたが、ビールっ腹といい、会話のセンスといい、カリオカにしか見えない…。

アテンド初日の今日は、東京駅のホームまでお出迎え。東京の街並みを見て、まず日本の街並みにゴミが少ないことにひどく感心されていた。それが普通の僕らニッポン人にとっては、むしろそのストリートが無味無色で退屈なものと思っていたのだが…。

その後ホテルにチェックインして昼飯。ちょうどヒューザー小嶋社長の証人喚問がテレビで生中継されていた。ブラジルではこのようなことは日常茶飯事なので、先生は特に驚きもせず。それにしても「お答えできません」一辺倒の小嶋社長には呆れた。

その後秋葉原へ。予想以上に反応がよく、予定を変更して今日のルートは秋葉原のみ。ガード下のパーツ屋さんをゆっくり通り、ヨドバシカメラへ。先生は巨大な店内をみて目を真ん丸くしながら「これが一つの店舗なのか?」とビックリ。リオでデザイナーをしている息子さんから依頼されたデジタルカメラと外付けHDDを購入。ブラジルではデジタル家電製品が恐ろしく高いのだ。先生はそのデジタルカメラがよほど気に入ったらしく、まずぶちゅ~っと口づけした後に、店内をバシャバシャ撮影。子供のようにはしゃぐ先生。おじさんになってもこうありたい。

秋葉原のカフェで一服。メイドカフェに行くのはさすがに止め、普通の小洒落たカフェへ。建築の話。僕が設計事務所へ所属していた時、毎月500時間くらい働いていたことを話すと、飛び上がったように驚かれた。

ホテルへの帰り際、八重洲ブックセンターによって建築の洋書本を探す。「建築MAP東京」の英語版がないか探してみたが、そのような類の洋書はないらしい・・・。これだけ東京の建築は熱いのに、英語本が少ないことに気づかされた。

久しぶりにポル語漬けな一日だった。いやぁーだいぶ忘れてるなぁ…。明日もがんばろっと。
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by hayatao | 2006-01-18 03:17 | ブラジル
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「すべての道はブラジルに通ず」リオ育ちの日本人による徒然日記。ブラジルの建築・デザイン・サッカー関連のことが中心です。建築設計事務所での修行を終え08年12月よりサンパウロ勤務。カステラ工房主宰。
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